上司の話が分かりにくいときの対処法
どうもおにぎりです。
今日は仕事で困るわかりにくい指示を出す上司の解決策を考えます。
仕事をしていてどうしてもこの人の話って分かりにくいなあ~っていうときありませんか?
私はめちゃめちゃあります。
最初は自分の能力が低いせいかなと思ってたんですが、
いろんな上司の下で働くと教えるほうにも上手い人と下手な人がいるなと感じるようになりました。
なので上司の指示が分かりにくくても自分を卑下しないでください。
しかし、卑下せずとも仕事を進めていくうえで上司は必須です。
そんな上司と共存するために解決策を考えてみました。
①上司の言ったことを記録する
②自分の理解で合っているのか聞き返す
③30%で確認してもらう
それぞれ具体的に説明します。
まず①上司の言ったことを記録するですが、
対面だとなかなか難しいかもしれません。
しかし、重要なワードを覚えておいてメモしたりわからない言葉がある場合はその場で聞いてみましょう。自分の時間短縮にもなります。
それかボイスレコーダーを使ったり、リモートなら画面録画して手順を残すといちいち質問する手間が省けます。
記録すると一度で理解できなくても繰り返し確認できるため、
上司の指示が正しければ順調に進めることができます。
面倒でも上司の声なんか聞きたくなくても自分のために
録音や録画をしてみることをおススメします。
②自分の理解で合っているか確認する
これも大事です。自分が分かったと思っていても上司の意図とはずれてしまうことは多々あります。違う人間ですから仕方ありません。
そこで話が理解できたと思った段階で自分の中で組み立てて
「○○ということは○○を○○すれば良いですか?」
と聞いてみましょう。無言でいるよりずっと相手も理解してくれていると安心してくれると思います。
確認を取ることで自分も落ち着いて作業と取り組めると思います。
③30%の出来でもいいので確認する。
まずは確認して方向性を見てもらいましょう。この時点でずれていれば修正できて労力を無駄にしないで済みます。
また上司も様子を見てもっと具体的なアドバイスをしてくれるようになるかもしれません。
仕事内容によっては参考にならないかもしれませんが、100%の出来でなくても
上司に確認してもらうだけで円滑に進めやすくなります。
また、上司の指示を忘れたので確認したいときなど直接聞きにくいときはこの方法も使えるかもしれません。
成果物を見せたほうが相手としても進捗が伝わり安心しますよね。
今回は上司と共存するための3点の解決策を考えました。
これらを実験してさらに上司とうまく仕事のできる方法が見つかったらまた共有したいと思います。